社長挨拶
「もの造りのプロを希求する」集団
「我々はもの造りのプロ集団として、お客様と共に成長し、共に幸せになり、共に社会への貢献を果たす。」この志を胸に、私たちMEPは歩みを続けています。
当社は1968年に前身の佐藤製作所として創業し、医療施設向けの機器を納入して参りました。2006年7月三井電子株式会社の出資によりグループの製造部門子会社として新たな体制でスタート致しました。創業以来46年間、金属加工にこだわり、技術を追求し、磨き、継承し、現在に至っております。特に2006年以降からは方針を転換して溶接技術者の育成を図り、難易度の高い溶接構造物の製作にチャレンジして参りました。
溶接技術については、近年各業界のお客様より高い評価を得、認知頂いておりますが、更なる技術の向上に向け、日々精進しております。
「我々はビジネスパートナーと共に、地域・社会の幸福と繁栄を創りだす事を事業使命とする。」幸大き社員、幸大き会社、幸大き社会、明るい未来の構築にむけ、これからも「もの造りに挑み」、進化し続けるMEPにご期待ください。
経営方針
- 「経営理念」
- 我々はもの造りのプロ集団としてお客様と共に成長し、
共に幸せになり共に社会への貢献を果たす。 - 「人事理念」
- 当社は社員の幸せ創りが、お客様満足度に直結するものと考える。
- 「営業モットー」
- スピード・スマート・スマイル
- 「事業使命」
- 我々はビジネスパートナーと共に地域・社会の幸福と繁栄を創り出す事を事業使命とする。
- 「営業理念」
- 感謝の言葉(ありがとう)を地域・社会へ発信する。
品質方針
- 「品質理念」
- 我々は「品質は全てに優先する」をモットーに、「品質第一主義」を掲げる。
「品質、納期、コストの継続的改善」により総合品質経営を推進し、「お客様への安心・安全の提供と満足度の向上」を目指す。 - 「品質目標」
- 5SM(整理、整頓、清潔、清掃、躾、メンテナンス)の徹底/継続的改善の実施/品質損失費用の低減/顧客満足度の向上(品質方針実現にむけ、各部門長は上記の諸項目につき改善目標値を掲げ、部門の日々の活動における品質目標として周知徹底し、達成を図る。)
会社概要
精密板金なら、私たちにお任せください。
日常生活のあらゆる場面で利用され、私たちにとって最も身近な金属が「鉄」です。私たちのフィールドでは、この「鉄」を原料とし圧延処理された薄板鋼板が主役です。薄板鋼板は、自動車・電機住宅設備・飲料缶・建築材料・鋼製家具など生活や産業を支える幅広い分野で使用されています。
私たちはこのような市場ニーズに応え、産業の発展に力を尽くされるお客様を支えるために、日々絶え間ない努力を続けております。
会社概要
商号 | MEP株式会社 |
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役員 | 取締役会長 遠藤 仁久 代表取締役社長 大森 富重 常務取締役 髙橋 一彰 執行役員 工場長 菅原 賢治 執行役員 技術部長 駒ヶ嶺 直生 |
本社所在地 | 〒014-1413 ●組立工場:〒014-1413 ●組立第二工場:〒014-1413 |
東京営業所 | 〒162-0808 東京都新宿区天神町10 神楽坂安村ビル2階 TEL.03-5389-9644 FAX.03-5389-9653 |
創業 | 昭和43年6月 |
設立 | 昭和62年10月 |
資本金 | 2,000万円 |
敷地 | 敷地面積 8,000平方メートル |
建物面積 | 1,980平方メートル |
社員数 | 45名(男子34名 女子11名)パート含む |
取引銀行 | ●秋田銀行 角間川支店 ●羽後信用金庫大曲南支店 ●商工中金新宿支店 |
主要取引先 (順不同、敬称略) |
●JUKI産機テクノロジー株式会社 ●古河電気工業株式会社 ●株式会社日立国際電気 ●ダイヘン青森株式会社 ●ダイワ工業株式会社 ●三井電子株式会社 |
関連会社 | ●三井電子株式会社 【親会社】 |
沿革
1968年(昭和43年) 6月 | 個人会社佐藤製作所を設立、操業を開始 |
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1987年(昭和62年) 8月 | 生産体制の発展に伴い秋田県の誘致企業として 株式会社佐藤精密を新設 |
2006年(平成18年) 7月 | 三井電子株式会社の子会社となり、 グループの製造部門として稼動 |
2007年(平成19年) 8月 | 株式会社佐藤精密をMEP株式会社に社名変更し 新たな体制でスタートする。 取締役会長遠藤仁久、代表取締役社長大森富重が 就任する。 |
2008年(平成20年) 1月 | 東京営業所を開設し、 関東、東海地区の営業力強化を図る。 |
2011年(平成23年) 5月 | アマダ社製NCターレットパンチプレスEM2510NTと、 サイクルローダーASR48Mを新規導入し、 夜間の無人運転化を図る。 |
2014年(平成26年) 1月 | 設備増強を目的に、アマダ社製NCターレットパンチプレスEMZ3510NTを導入。 |
2018年(平成30年) 4月 | エコステージ1(2015年版)認証取得。 |
2018年(平成30年) 12月 | 生産性向上による競争力強化を実現する目的でベンディングロボット、EG6013+EGROBOT(アマダ社製)を導入。 |
2019年(平成31年) 3月 | 省人化、効率化を目的にアーク溶接ロボット、FD-B6+P500L(ダイヘン社製)を導入。 |
2020年(令和 2年)12月 | エコステージ2(2015年版)認証取得。 |