明けましておめでとうございます。 ＭＥＰ株式会社でございます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 本年も皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 新しい年のスタートにあたり、弊社代表大森の年頭の挨拶を抜粋して掲載させて頂きます。 新年、明けましておめでとうございます。 昨年平成27年5月期（28期）の決算は当期利益が1,372万です。 初の黒字化を果たした23期の決算から通算6期連続の黒字決算となりました。 今期も黒字決算で終結できるよう、「ラグビー日本代表のように」スクラムを組み替えて、全社員一丸となって頑張って参りたいと思います。 皆様、宜しくお願いします。 ＭＥＰは過去10年、皆様の尽力により明らかに黒字体質化へと変貌を遂げました。 私は平成23年の年始でお話させて頂きました。 「欲しい商品を、欲しい時に、欲しい数量供給する」こと。 この当たり前のことを、当たり前にできることの取引の基本を構築したい。 この事がＭＥＰのイノベーションであり、お客さまに選ばれる存在になるのに不可欠なことである。 こう述べました。 この事がＭＥＰ発足10年後に、実現出来るようになりました。 本当に大きな成長を遂げることが出来ました。 さて皆様、2016年（平成28年）の年が明けました。 昨年発表させて頂いた、10年ビジョンの開幕です。 期首に掲げた4憶5千万を何としても達成します。 また最終着地点である10年後に10憶を達成できる企業に、大きく脱皮を図って参ります。 常々言い続けておりますが、この目標達成には大きな目的があります。 それは皆様の「幸せ」です。 先程申し上げました、当たり前のことを当たり前にできることの取引の基本構築、これからさらに高い付加価値を提供し、お客様から「ありがとう」を集めることが次の10年には必要です。 過去にお話したこと、改めてお話します。 心からのおもてなしの対岸にありがとうはあります。 売上の上に「ありがとう」の心がのっているビジネスはいかなるときも不況はありません。 そして最終形は、誰かに簡単に値引きされない存在価値、むしろ“高くついても得たい（接したい）と思わせるくらいの魅力、磁力、説得力のある企業力、人材構築が必要です。 過去10年の経験は、これからの私たちの糧です。 どのような環境であっても、見方を変えれば「ピンチはチャンス」「変化はチャンス」です。 他人と過去は変えられなくても、自分と未来はいくらでも変えられます。 お客さまの事前期待を超える感動のサービスを提供することで、「猿(さる)年にちなんで」お客様との素敵な「ご縁」を結んで参りましょう。 どうか皆様、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
皆様の新しく始まる一年が健康で幸せなものとなりますように。 皆様の大切な方が、笑顔でいますように。 心よりお祈りいたします。 今年１年、新たなチャレンジに向かい、全員で手を携えて頑張りましょう。 最後になりますが、本年が、三井電子グループ各社にとって飛躍の年となると共に、三井電子グループ社員の皆さんの健康と益々の発展を祈念して、私からの年頭の挨拶と致します。
平成28年1月5日 大森富重